私のサウナでの過ごし方
前準備

  • サウナを出た後は一時的に減るけど,翌朝には体重は戻る.誰が見るわけでもないけど,サウナでチラっと目に入った際に引き締まっている方がよいわけで,胸筋と腹筋は筋トレをして日頃から鍛えておく.サウナ通いを習慣化する意識付けにより,体脂肪を減らし,スタイルを維持する効果がある
  • ヘアワックスは使わずに家を出る.サウナの後にシャンプーをしたい派で,サウナ室には整髪料がついていない状態で入りたいため,浴室内で最初にシャンプーを使うのは二度手間になるので
  • サウナに行く前の胃&肝臓の状態は,1)空腹 & 素面(しらふ) or ほろ酔い,2)満腹 & 素面 or ほろ酔い,3)空腹 or 満腹 & 泥酔,の順になる.ほろ酔いは個人差があるけど,私の場合は日本酒で3合程度が目安で,3セット(後述)までが無難だ.満腹の場合は小一時間周辺を散歩してから,泥酔の場合は日を改める
  • 入店したら靴箱に靴を入れ,鍵を受付に渡す
  • サウナ代は先払いでアカスリや施設内での飲食や時間延長が発生したら後精算するサウナ(サウナセンター,ウェルビー,しきじ※券売機,トーホー,アスティル,グリーンサウナ※SUICAが使える)と,最後に一括清算するサウナ(スカイスパ)がある
  • 60分コース(スカイスパ※出勤前の7:00-7:50頃に入る分には丁度いい,トーホー※館内で500円以上の飲食をすると30分延長になるのはありがたい,アスティル,ウェルビー,グリーンサウナ)では忙(せわ)しなく,120分(以上)のコースだとアカスリやサウナ施設内で飲食をしない場合には持て余す.90分コース(※宇都宮のザ・グランドスパ南大門にある)を取り入れて欲しいところだ.とは言え,時間制限無しの1コースのみ(しきじ)や最短が3時間コース(サウナセンター)のように,飲食や休憩を含め,たっぷりと施設内に滞在することを前提とした料金体系には,潔くて好感が持てる.早朝入泉や毎回使えるクーポンがあり120分以上でも割安になるサウナ(グリーンサウナ)は嬉しい
  • 雨が降っていて長傘を持っている場合,ロッカーまで持って行き,奥に立てかける
  • ロッカーのハンガーは2本(トーホー,グリーンサウナ,ウェルビー,しきじ)よりも3本以上(スカイスパ,アスティル,サウナセンター)ある方がよいに決まっている.服を脱いで丁寧にハンガーへ掛け,腕時計と下着は上の棚へ,ベルトと靴下は下の棚へ入れる
  • ハンドタオルが受付での手渡し(グリーンサウナ)やあらかじめロッカー内にある(サウナセンター,トーホー)場合は1枚,脱衣場に山積み(スカイスパ,しきじ,アスティル,ウェルビー)の場合は2枚,ハンドタオルを手にして浴室へ向かう.2枚あると,尻の下に敷く,滴る汗を拭いて汗をサウナ室に残さない,サウナハット代わりに頭に巻いて髪を熱くしない,と言った使い方ができる.但し3枚使うのはサウナ室を出たら邪魔になるし,絞るのに力を使うし,何より姿が無粋だ
  • きとんと鍵をかけたことを確認したら,ロッカーの鍵本体(金属部)をカバーの内側にしまい,私は腕の内側(手の平側)に回して左手首に巻く.右手首はもちろん,上腕や足首に巻く姿も見られる
  • 体重計に乗る
  • 浴室内へ
  • アカスリをする場合は受付かこのタイミングで予約し,ボディソープやシャンプーは使わず,サウナ室には入らず,頭からシャワーをかけて,湯船で温まって待つ.当然気持ちがよく一皮剥けてチュルンとするけど,週2以上サウナに通う(サウナー=サウナ愛好家)なら新陳代謝を促し,アカスリが無くとも肌は艶艶(つやつや)で滑滑(すべすべ)だ
  • 洗い場で体を軽くボディソープで洗い,頭からシャワーをかける.肌や頭に跳ねた飛沫を含め,シャワーは後ろに飛ばさないように注意してヘッドを扱う.洗い場を離れる際は,泡を壁や鏡や椅子に残さないようにシャワーをかけて綺麗にし,洗面器をカランか椅子に上げておく
  • 湯船に数分浸(つ)かる.身体を温め,脚を伸ばして家とは違う広々とした浴槽を楽しむ
  • 水風呂に数秒肩まで浸(ひた)る=水通し

セット
  • 体を軽くタオルで拭いて,水滴を全身の肌から拭う.タオルが使い放題のサウナ(スカイスパ,しきじ,アスティル,ウェルビー,トーホー※出口側)では,一旦浴室から出て,乾燥したタオルで拭いてもよい
  • 水風呂の桶にタオル1枚を浸して,少し水気が残るように8割程度絞る
  • サウナパンツ(ウェルビー)は解放感がないし,サウナ室から出た後に脱ぐのが億劫なので,使わない
  • 手首に巻いたロッカーの鍵とタオルだけをサウナ室に持ち込む
  • サウナマットがある場合(しきじ,サウナセンター,アスティル,トーホー,グリーンサウナ)は手にし, 尻の下に敷く.同じマットを使い回す(サウナセンター),席がむき出しの木のため2枚のマットを尻と足の下に使い汗を残さない(トーホー),使用済みマットの回収がサウナ室内にあるため入り口から見て左から取って右に返す(グリーンサウナ),などサウナ施設により作法があるので先客に倣う
  • 12分計を確認したり,砂が落ちきっている=先客が使っていない場合に限り砂時計を倒したり,入室時の基準時間を確認する
  • 上段か中段に座り,8〜15分.水通しだけで身体が十分に冷えておらず,汗が出ていない初回(1セット目)は2〜3分もすれば汗が出てくるので,8〜10分したら出る.2セット目以降は5分過ぎから汗が出始め,10〜15分入る.10分以上は,余程の高温か高湿(しきじ)で無い場合,最低限の目安だ.掛け時計は12分計,砂時計は5分計(しきじ)か15分計(スカイスパ)が多い.一度座ったら,良い席が空いたとしても,出るまで場所は変えず静かに過ごす
  • タオルの1枚目は,照明が余程明るいか落ちる汗をサウナ室に残しそうな場合は両腿の間に広げてかけ,そうではない場合は額から耳にかけて後ろで結ぶ.もう1枚あれば,他方の使い方や,丸太椅子の下に敷く(スカイスパ※窓から日産本社や湾岸が見える),傍に置いて時折額の汗を拭う
  • 空いていて寝られるスペースがある場合(ウェルビー栄店の森のサウナの奥の一段,グリーンサウナの入り口右の一段,スカイスパの入り口右の二段目の凸型にマットが敷かれた特等席スペース)は,脚を伸ばして,頭を後頭部から目までタオルでぐるりと覆い,仰向けに6分ほど寝る.すると,胸から腹から脚にかけて,毛穴に細かな汗が美しく浮く
  • 座る際に胡座(あぐら)や片脚を組むと,横幅で場所を取るし,圧迫により脚には汗を均等にかけない.熱いし滴る汗が残るので背もたれは使わずに,胸を張ったり,やや前屈みになったり,たまに体位を変えつつ,股を少し開き両膝を直角に曲げて普通に腰掛ける姿勢が基本だ.一度姿勢を決めたら30秒〜1分は微動だにせずじっとしていると汗がよく出るし,玄人感がにじみ出る.胡座をかく,脚を組む,体育座り,膝に手を付いて前傾姿勢,浅く座り背をもたれる,膝を胸に向けて上げ下げして腹筋をする,腕の位置など微妙な差も含めると,十人十色のスタイルの人がいる
  • サウナ室での御法度は,1)タオルを絞る,2)汗を飛ばす,3)無意識を含めて他人の肌に触れる(※周囲を見て事前に注意することで回避する)
  • テレビは何を放送しているか次第で,ワイドショーやスポーツならいいけど,コマーシャルがあるし,テレビは無く穏やかなBGMが流れ照明は暗め(アスティル,スカイスパ,ウェルビー栄店の森のサウナ)が好みだ.BGMはオルゴールや水のせせらぎより,歌謡曲や演歌(※西大井のピース湯や鹿島田の多賀良湯など,銭湯のサウナで出会える)が,居心地がよい
  • スタッフによるサービス(ロウリュ/リョウリュウ[フィンランドでのサウナストーブにアロマ水をかけて水蒸気を発生させ体感温度を上げることの呼称]/アウフグース[ドイツでの発生した水蒸気を熱波としてタオル等で体にかけることの呼称])は,混むし,期待はずれが多いし,サービス中の入室が制限されるし,無い(アスティル,トーホー,しきじ,サウナセンター※週末に数度だけ)方がいい.但し例外的に,余計な開始や説明の前置きが無く,比較的に客が少なく,これでもかとサウナストーンにアロマ水をかけて「まだ続くの」と心の声が出る程に体感温度をあげてきて,だからこそ途中退出の脱落者も多い,素晴らしいサービスもある(グリーンサウナ).熱波のおかわり(アンコール)を求められたら挙手する.熱波は,最初は座ったまま微動だにせず,おかわりでは万歳をして受け止めることが多い.背面で受ける人(※ウェルビーではスタッフからお節介にも指示される),手で顔を覆う人,などスタイルは数通りあるようだ.胡座をかいて,頭にタオルを巻いて熱波を少し顎を引いておでこの上のタオルの縁(へり)で受け止めるのが,長く入っているコツである.タイミングが合ってサービスが始まったら,最後まで楽しみ,汗だくになったスタッフへ気持ちよさに応じて拍手を3〜6回送る.多くの人はここで一斉に水風呂へ向かうが,しばらく香りや体感温度が上がったサウナ室に残って余韻にひたり,水風呂が空いたころを見て,退出する
  • セルフロウリュが出来る(ウェルビー栄店の森のサウナ,グリーンサウナの週末に外気浴スペースで併設されるテントサウナ,サウナセンターの平日)場合,周囲に一声「水をかけます」と言ってまで得る気持ちよさより,サウナ室では静かに過ごす精神状態が私は勝るので,誰もいなくなったら楽しむ.桶(バケット)から2〜3杯をひしゃく(ラドル)ですくい,発生する水蒸気が腕に直撃しないように,サウナストーンの奥から手前に満遍なくかける.細かな蒸気が肌に降ってきて,産毛に落ちる感触を愉しむ
  • オートロウリュ(アスティル,スカイスパ,トーホー)は周期が決まっているから,遭遇したら次回以降は読めるわけだけど,狙うものではなく,始まったらラッキー,アクセントとして受け入れる
  • ヴィヒタ(白樺の若枝を束ねたもの)が使える(前記のセルフロウリュができるサウナ)場合,自分で肌にパタパタと叩く労働で得る香りより,サウナ室では静かに過ごす精神状態が私は勝るので,やらない.セルフロウリュの際に,ヴィヒタからサウナストーンにエキスを振りかけて,香りを楽しむ程度だ
  • 脚,腕,腹,胸,首,顔,背に玉のように汗を浮かべ,時折筋となって滝のように流れていく様は,サウナ室で誇らしい.10分以上入って全然汗が出ない人は可哀想にさえ思えてくる
  • 口は閉じ,歯は窮屈なく口内で自然に少し開き,鼻呼吸をして過ごす
  • 毎分に1〜2度,深呼吸をする.鼻からも深呼吸の後にサウナ室の香りを深く吸い込んで,堪能する
  • 時折,口の中に瑞々(みずみず)しい唾液が湧いてくるので,オアシスでの一滴(しずく)のごとく,喉を潤す
  • 我慢比べで他人が出るまで待ってからすぐに出ると,水風呂が混む.周りは気にせず,目安の時間を過ぎたら自分のタイミングで席を立つ.2人以上連続で出た後は1分は待つ.意外と1分以上水風呂に入る人は少ない.下位80%の平均は,30秒程度だろうか
  • サウナ室ではあれこれ目的は定めずに思考を巡らせていると,よい仕事の発想が降ってくることがある
  • 汗はサウナ室に残さぬよう,汗を身体やサウナマットから下に落とさぬよう,静かに退出する
  • 湯船から桶でかけ湯か,シャワーで汗を流す.肩から下はもちろん,シャワーなら頭からかけ,桶なら手ですくって顔の汗は流す.水風呂から10歩以内なら,水風呂からかけ水よりも,私はお湯で汗を流したい派だ.身体が熱い状態で水風呂にそのまま入りたいので.「スカイスパ」と「サウナセンター」なら水風呂の右の湯船から桶で,「トーホー」はサウナ室を出て右の白湯から桶で,「グリーンサウナ」なら水だけどガッシャンシャワー(※周囲の足元が滑りやすいので注意)で,「しきじ」なら出て右のシャワーを湯にして頭から,「ウェルビー」なら水風呂近くのかけ湯スペースで,「アスティル」なら水風呂前の浴室中央の湯船から桶でかけ湯をする
  • 水風呂では肩まで浸かり,ゆっくりと1から100まで(※サウナ室にX分入っていたらX×10が目安)を頭の中で数えて出るくらいが,丁度いい
  • 水風呂では両手ですくって顔を洗うのはまーいいとして,上を向いて後頭部の髪を水面に浸けたり,すっぽり頭のてっぺんまで潜るのは基本的に御法度だけど,得難く気持ちがいい.がら空きの場合はそれでも視線を感じつつついやってしまうし,先客がやっていたら倣ってしまうのは,許してほしい
  • 水風呂ではじっとしていると熱くなった肌と冷水の狭間に膜ができ,冷たさを感じなくなる.腕で胸の方に水を掻(か)いたり,腰をくねらせたり,脚の曲げ伸ばしをして,水質や水温を全身で感じる.腕を伸ばして脇をあけると,ヒンヤリ感がより強くなるので満喫できる
  • 水風呂の温度は13度を下回ると,ジュード・ロウ(10度未満)のサウナ(※鶴見のユーランドや博多のウェルビー福岡店)にも入ったけど,気持ちよさという意味では差を感じず,長居がし辛いので,私にとっての適温は13〜16度だ
  • 水風呂は,それ以上深いと潜りたい衝動に駆られるので50〜60cmの水深で,水色のタイル張り(しきじ,サウナセンター,トーホー)が涼しく感じられて,好ましい.華厳の滝のように注いで轟音やマイナスイオンを楽しんだり(しきじ),袋田の滝のように放たれ緩やかに波打つ水面に趣きを覚えたり(トーホー),湧き水のごとく静かに注がれて波が立たない明鏡止水の世界観を感じたり(サウナセンター),サウナ室以上に個性が出るので,各サウナ施設の水風呂の造りや水質を味わう
  • 水風呂から出たら,浴槽から桶にすくって椅子を流し,数分休憩する.秋から冬にかけ,外気浴ができれば(グリーンサウナ※上野の北欧なども素晴らしい),風が肌を撫で,なんとも心地がいい
  • 汗を流したら,秋や冬は水風呂ではなく,外気浴へ直行するのもよい(グリーンサウナ).この場合も,水より湯で汗を流した方が寒暖の差を味わえる.外に出たら熱々になった身体をデッキチェアに仰向けに投げ出し,四肢をリラックスさせる.すると肌から朦々(もうもう)と湯気が数分にわたり立ち上り,鼓動は徐々に緩やかになり,身体の表面はクールダウンして行き,体温と外気温で均衡が取れてくる
  • ここまでを2(60分コースの場合)〜4セット繰り返す.スチームサウナ(スカイスパ,アスティル)がある場合は3セット目に組み込むのがよい.超高湿の薬草サウナ(しきじ)は最高なので交互か立て続けに入ってしまう
  • 1セット目では額から頬を伝い唇の間から口に染み込んでくる汗が塩っぱいのに,3セット目にもなると塩気が無くなる.汗が循環して浄化していく変化を感じて楽しむ
  • 汗が流れるのと共に,深呼吸に合わせて腹がへこみ,腹の虫が鳴り,アフターサウナの食への期待を高めてくれる
  • 水分補給は,アフターサウナの1杯目を楽しみたいので,2〜3と3〜4セット目の間に口をゆすいで1口飲む程度だ.但し,水風呂に注ぐ水が直接飲める(しきじ※他に富山のスパ・アルプス:共に軟水)場合は,市販のミネラルウォータと比較した成分表を眺めてはその気になり,ごくごくと飲んでしまう.都心のサウナ施設ではチラー(冷却水循環装置)で冷やして濾過し,水質維持のため薬品(清澄剤)を混ぜているので,害はないだろうけれど,水風呂に注ぐ水を意識的に飲んではいけない
  • サウナ室での座り方,座る場所,タオルの使い方,汗のかきっぷり,汗の扱い(※大雑把には放置派と手やタオルで肌をこする派で私は前者),筋肉の付き具合,肌の照りや張り具合,様々な堂に入った所作や外見により,サウナ室や水風呂の空間を引き締めるベテランサウナーかどうかは,見て取れる.サウナ室や水風呂では静かな時間がたっぷりとあり,自分のタイミングで観察もし放題だ.自分のセンスに従って,自分なりにスタイルとして取り入れていく
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[ドシー五反田]

仕上げ

  • サウナ室が高温(90度以上)多湿で水風呂が冷たく(安定して16度未満)水質がいい(しきじ,ウェルビー栄店,サウナセンター,トーホー,アスティル ※特に前者の3サウナ)と,白くすべすべになった柔肌に汗腺と毛細血管が開き,赤いまだら模様を腕や大腿および腹に描く=あまみ
  • あまみが浮かんだ状態で,浅く腰掛け目を瞑(つむ)って休憩をすると,鼓動は速まる中で,心は静かに深く落ち着き,髪や肌には勝手気ままに水滴が垂れ流れ,意識が深淵でぐるぐると回り,トランス状態へ=整(ととの)う
  • 十分休んだら,髪をシャンプーで洗って汗もろとも流し,備え付けの歯ブラシで乾いた口内をリフレッシュする.たっぷり汗が出た後なので,ボディソープを使うと毛穴を塞ぐ気がするため,身体はシャワーで流す程度にする
  • サウナから出たら身体を拭いてタオルを床に置き(※その分軽くなる),体重計に乗る.サウナに入る前に比べ,1セットあたりだいたい500グラム,従い,500〜2000グラム落ちていることだろう
  • サウナを出ると,秋から冬にかけては特に,ただ道を歩くだけで冷んやりとした外気が肌に触れ,無邪気に風が額を撫で,ただの散歩から数段昇華した時間を過ごせる
  • サウナの後は,何と言っても体が欲しているので,酒や飯がうまい.サウナ併設の食堂でもいいし,サウナ施設を出て周辺に繰り出しもいい.アフターサウナの楽しみは続く

サウナ
平成最後の夏の終わり,8月27日に漫画「サ道」(タナカカツキ著)を職場で薦められて読んだ.それから11月26日(いい風呂の日)までの3ヶ月で41回,週に3日以上サウナに通うようになり,サウナーになった.文中に記載したここ3ヶ月で2回以上訪ねたお気に入りのサウナと,徒歩5分圏内のアフターサウナの逸品を記す sauna_2
[大石商店]

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